キバネセセリ他(2019/07/27) |
■キバネセセリ
Burara aquilina
■オオミスジ
Neptis alwina
■ミスジチョウ
Neptis philyra
■ヒメキマダラセセリ
Ochlodes ochraceus
■コキマダラセセリ
Ochlodes venatus
■ジョウザンミドリシジミ
Favonius taxila
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2019年 08月 04日
狙いのポイントへ向かう道中、あちらこちら気になるところを散策してみました。キバネセセリが意外と多く見られたほか、オオミスジとミスジチョウが同じところで出会う等、それなりに楽しむことができました。
■キバネセセリ Burara aquilina ■オオミスジ Neptis alwina ■ミスジチョウ Neptis philyra ■ヒメキマダラセセリ Ochlodes ochraceus ■コキマダラセセリ Ochlodes venatus ■ジョウザンミドリシジミ Favonius taxila #
by hyria2
| 2019-08-04 22:00
| 蝶
2019年 07月 28日
梅雨があけて天気予報が良かったはずの週末でしたが、台風が突如発生したせいで予報が格段に悪化ました。かろうじて、信州は午前中くらい天気が持ちそうな感じだったので、開田高原のオナガシジミを見に行きました。
今年は全体的に蝶の発生が遅いので、nullが怖かったのですが、少ないながらも見ることができました。その内1頭は目の前に降りてきて、数カット撮影後高い位置へ逃げてしまいました。満足には至りませんが、それでも久しぶりに胡桃林の妖精に出会えてうれしい限りです。 ■オナガシジミ Araragi enthea 続く。 #
by hyria2
| 2019-07-28 23:45
| 蝶
2019年 07月 22日
キリシマミドリシジミを撮影した後、過去にクロシジミを撮影したポイントへ行きましたが、クロシジミは1頭も発見できませんでした。棲息地として消滅してしまった可能性があり、残念です。
今回紹介したいのは、クロシジミ探索時に見かけた眼状紋欠損異常のジャノメチョウです。大人しく翅を開いている個体がいたので撮影していると、左右の前翅の眼常紋の個数が違うことに気が付きました。念のため、左右とも翅の裏も撮影したところ、やはり、翅の裏の眼常紋も同じ位置のものが欠損していました。欠損していない側の翅裏は正常です。 ■ジャノメチョウ Minois dryas #
by hyria2
| 2019-07-22 16:13
| 蝶
2019年 07月 22日
異動やら引っ越しやらで1ヶ月以上蝶を休んでいてフラストレーションが溜まっておりました。これだけ我慢したんだからいいこと起きるのではないかと期待しつつ、久方ぶりにキリシマミドリシジミの様子を見に行きました。
天気予報は曇り20%、それも回復傾向に推移していたのですが、着いたらガスに覆われている状態。時間が経ったらガスも晴れるだろうと思っていたら、雨まで降り出す始末。何ともツイてない日でしたが、何とかオス1頭だけ、閉翅状態ですが撮影できました。 ■キリシマミドリシジミ Thermozephyrus ataxus キリシマミドリシジミはこれまで何度も挑戦していますが、未だろくな写真が撮れていません。今後も挑戦は続きそうです。 #
by hyria2
| 2019-07-22 10:17
| 蝶
2019年 07月 18日
朝からヒロオビミドリシジミを観察した後、広島県を代表する超珍蝶ヒョウモンモドキの様子を見に行ってきました。久しぶりに訪れた地は、保護の会の方々の血と汗と涙が見られるような形で無事保存されており、数頭の本種を見ることができました。保護地の柵の外縁で待っていると、時々近くのアザミやヒメジョオンに訪れてくれました。
■ヒョウモンモドキ Melitaea scotosia 雌雄ともに撮影できただけでなく、目の前で交尾が成立する瞬間を見ることができました。1日での撮影旅行においては史上最高クラスの満足感でした。 ミズイロオナガシジミも1頭見かけたので、一応載せておきます。 ■ミズイロオナガシジミ Antigius attilia とりあえず棲息地が消えていないか心配していましたが、保護の会の尽力により何とか細々と維持されております。ありがたいものですが、どこまで継続できるものでしょうかまだまだ不安は募ります。 ↓↓以下、ヒョウモンモドキ ギャラリー。 ★★続き★★ #
by hyria2
| 2019-07-18 22:20
| 蝶
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