乗鞍のアイノミドリシジミ (2018/07/21) |
行ってみると確かにあちらこちらでキラキラと飛び回っています。
しかし、ちょっと時期が遅かったでしょうか、やや傷んだ個体が多いです。
このポイントは数が多すぎて占有バトルが繰り広げられるため、鮮度がすぐに落ちるのでしょう。
とりあえずマシな個体を選んで撮影しました。
■アイノミドリシジミ
Chrysozephyrus brillantinus
数が多いためすぐ他の個体が絡んで中々撮影が難しい!
また暑かったので中々開翅せず苦労しました。
それでもそれなりに接写できたので大満足です。
アイノミドリシジミに交じって飛んでいました。
時期が遅く、ややボロです。
■オオミドリシジミ
Favonius orientalis
久々のコムラサキ撮影です。
敏感な上、中々紫色に発色させることが難しいです。
■コムラサキ
Apatura metis
■オオミスジ
Neptis alwina
ヒカゲチョウもたくさんいました。
珍しくベッタリ開翅も見せてくれました。
■ヒカゲチョウ
Lethe sicelis
ヒメキマダラヒカゲも木洩れ日でちょっと開翅。
■ヒメキマダラヒカゲ
Zophoessa callipteris
キバネセセリが吸水に訪れていました。
■キバネセセリ
Burara aquilina