スリランカの旅3日目 その2(2018/10/08) |
↓岩に近づくにつれ、遺跡が立体的になっていきます。
↓ある程度登ってきました。サルも人におびえる様子はありません。
↓岩に近づいてきました。
↓登頂しました。空気が気持ち良いです。
↓岩の上にも遺跡が広がっています。
アマミウラナミシジミの仲間であることはすぐに分かりましたが、アマミウラナミシジミ属(nakaduba属)は種類が多く、同定は困難を極めます。ここで見かけた種は、翅型と斑紋より、おそらくマルムスジウラナミシジミ(Nacaduba berenice )だと思います。
■マルムスジウラナミシジミ
Nacaduba berenice
同じ場所でラユスソテツシジミ(Chilades lajus)がいました。あまり近づかせてくれませんでしたが。
■ラユスソテツシジミ
Chilades lajus
■テティスウラギンシジミ
Curetis thetis
■ホシゾラセセリ
Iambrix salsala
日本には食草がなく繁殖できませんが、南西諸島では迷蝶としてときどきみられます。
■カワカミシロチョウ
Appias albina
■リカエニナニセキララシジミ
Anthene lycaenina
■セイロンウラナミジャノメ
Ypthima ceylonica